みなさん、こんにちは。
今回の読書感想文は、マンガ「ドラゴン桜」についてです。
マンガは読書に含まれるかどうかについて議論があるかもしれませんが、個人のブログであるということでご了承ください。
- 価格: 14949 円
- 楽天で詳細を見る
このマンガを読もうと思ったきっかけは、ビジネス書とは異なる視点から効率的な勉強方法など参考になることがあるのではないかと思い、ふとした時に読んでみたいと思いつきました。
近所の図書館にあるかどうか調べ、数日間通って読んでみました。
実際に読んでみて、勉強法やテクニックよりも本質的な言葉が響きました。
以下に印象に残った言葉をいくつかご紹介します。
独創的発想、斬新なアイデア、これらは世間の常識を裏切って生まれてくる
逆説的ですが、非常識を創りだすための前提として、まず常識を知り尽くさなければならないのです
常識を打ち破るために常識を持たなければなりません
【芥山龍三郎(14巻)】
言い訳をきちんとできる人間こそが真の成功を収める・・・
【桜木 建二(15巻)】
勝者の言い訳をしろということ
【本田美智子(15巻)】
情報に触れた時、一番大切なのは決して損をしないこと
信じたいものだけ信じる…これでは何も得られない…。何ひとつ進歩しない
逆に・・・信じたくないものを知る 本当の利益はそこにあるのよ
【本田美智子(13巻)】
素直な心で何事もまず受け入れて取り組む
この姿勢は常に大切なのです
【芥山龍三郎(13巻)】
ボクは、主人公の言葉よりも、脇役のちょっとした言葉のほうが響いてしまうことが多いタイプかもしれません。
これからもよろしくお願いします。
ランキングアップにご協力ください。👇のバナーのクリックをお願いします。