みなさん、こんにちは。
読書感想文の第二弾はこちらです。
![頭のいい人が話す前に考えていること [ 安達 裕哉 ] 頭のいい人が話す前に考えていること [ 安達 裕哉 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6692/9784478116692_1_2.jpg?_ex=128x128)
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個人的に新たな学びはあまり多くありませんでしたが、再認識ができたことが多く、コンサルタントとしての自信が少し高まりました。
システムエンジニアである傍ら、最近はコンサルタントとしてお客様を支援する案件に参画することも増えております。
この本を読んで「自分が分からないことは話せない」ということを改めて実感しました。それゆえに、事前に理解度を高めるための努力を惜しまないことが重要なのだと理解しました。
以下の引用は本書では事例の会話として書かれていた一文ですが、個人的に一番心に響いたのでご紹介します。
足立さん、どんな仕事でも、一番偉いのは、”最初に案を出す人”なんですよ。避難なんて誰でもできる。でも、”最初に案を出す”のは勇気もいるし、なにより皆からバカにされないように一生懸命勉強しなければいけない。だから、最初に案を出すやつを尊重するのは仕事では当たり前です。
この言葉に深く共感しました。
勇気を出して”最初に案を出す人”になっていきたいと思います。
今回は介護とは直接関係の無い内容ですが、少しでも参考になれば幸いです。
これからもよろしくお願いします。
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