システムエンジニアの介護記録

介護休暇の取得をきっかけに思ったことややってみたことを残してみる

我が家の介護方針

みなさん、こんにちは。

 

我が家の介護方針を以下のようにしてみました。

 

 

自分ファースト

自分のプライベートは犠牲にしないということです。「自分ファースト」とは、昨年友人に母の介護の相談したときに言われた言葉です。全てを抱え込まなくてよいということでとても救われた感じがしました。無理をせず自分のできる範囲内でやろうと決めているので、現在の両親の介護に冷静に向き合えているのもこの言葉のおかげだと思っています。

費用は惜しまない

両親がストレスを感じないようにするために、少し高価でも良いサービスや商品を選ぶことを心がけていこうということです。職業柄、ウトソーシングや外部の専門家に頼むことに抵抗がありません。専門家に任せることで、自分のストレスも軽減できると考えています。

思い出作り

父はお酒が好きな人です。要介護だからといって介護の制約を感じさせたくないと思っています。制限することはせず、時々、特別な日本酒をプレゼントしたり、お気に入りの町中華や床屋に連れて行ったりして、思い出に残る時間を共有しています。また、母親の面会に一緒に行ったり、少しでも思い出に残る時間づくりを心がけます。

 


最後に、上記はあくまで我が家の介護方針であり、何か少しでも参考になる部分があれば幸いです。
みなさんそれぞれの考え方があってよいと思いますし、自分で考え、自分の納得感があることが大切な気がしています。

 

これからもよろしくお願いします。

 

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