システムエンジニアの介護記録

介護休暇の取得をきっかけに思ったことややってみたことを残してみる

年末年始の介護について

みなさん、あけましておめでとうございます。

今年も緩くブログを続けていこうと思いますのでよろしくお願いします。

 

我が家は毎年1/2に実家で家族が集合するのですが、今年も無事に集合することができました。(母は特別養護老人ホームですが。。。)

父も、久々にボクの奥さんや甥っ子姪っ子たちに会えて、とても喜んでいたので良かったです。

 

 

さて、タイトルの通り、年末年始の介護について共有したいと思います。

 

介護保険の在宅介護サービスを利用して初めての年末年始を迎えたのですが、いくつかの枠にヘルパーさんが派遣できないことと、他の世の中のサービスと同様にサービス内容が一部制限(縮小)されました。オムツ交換(排泄介助)と食事の提供のみが原則で、普段対応していただいている訪問入浴・洗濯・掃除や洗い物は対象外になるとのことでした。ヘルパーさんの確保が困難であることは容易に想像でき、ヘルパーさんそれぞれにも家庭もあるし事情もあると思うので、特に不満は無く受け入れることができました。

 

食事の回数が減ってしまうことと、食事や排泄でパジャマやシーツを汚してしまうこともあり、洗濯物が溜まることが懸念でした。ボクも妹もそれぞれ家庭があるので、年末年始に実家に通うことは困難でしたので、久々にイチロウさんに予約を申し込むことにしました。

 

さすがはイチロウさん、申し込んだ枠はほぼ埋めてくれました。ですが、それでも大晦日の1枠だけはどうしても決まらず、申し訳ないと思いつつ父には我慢を強いることになってしまいました。ここでもイチロウのサービスについて文句を言うつもりは全く無く、パートナーさんの確保の困難さは介護保険の在宅介護サービスと同様だと理解できます。

 

今回の年末年始でヘルパーさん、パートナーさんが在宅介護に入れないことがあるということを認識しました。次の年末年始は、これを踏まえて早めに対策を取ろうと思います。どうやってもボク自身では1枠を埋めることはできないので、そこは妹と父と相談して折り合いをつけるしかないと思っています。

 

ブログを読んでくれた方の中で同じ立場の方がいらっしゃったら、年末年始の介護についてこのようなことがあると認識していただければ幸いです。

 

最後に、せわしい年末年始に在宅介護をしてくれたヘルパーさんとパートナーさんに改めて感謝です。本当にありがとうございました。

 

今年も引き続きよろしくお願いします。

 

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