要介護認定までに弱っていく父。。。 - システムエンジニアの介護記録

みなさん、こんにちは。

本日のブログでは、こんなことが起こるよ、ということをお伝えしたいと思います。

誰が悪いとか、苦情を言うつもりは毛頭ありません。

在宅介護中の父は、現在東京都北区に在住しています。

東京都北区では要介護申請から判定結果通知まで、原則30日以内となっています。

訪問による面接調査を経て判定となるのですが、その間でも父の体がどんどん弱っていくのがつらかったです。

介護する側の私と妹も心身ともに負担が大きくなっていき、介護保険のサービスを利用するために判定結果通知が待ち遠しかったですね。

それでは時間は待ってくれず、日に日にストレスと疲労が蓄積していき早めに手を打たないと自分たちの身も危ないと感じました。

そこで、インターネットで検索して自己負担の訪問介護サービスを利用してみることにしました。

選んだ訪問介護サービスが素晴らしく、結果的に現在も介護保険のサービスと併用し利用を継続しています。

「自分ファースト」と介護方針を決めていたからこそ、このような判断ができたのではないかと思っています。

それと、職業柄ですが、AIの進化により判定結果通知までの期間が短くなるとよいと思いました。

これからもよろしくお願いします。

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