みなさん、こんにちは。
そして、毎度ですが、お久しぶりです。
タイトルにもあるとおり、少し前になりますが母が亡くなりました。
葬儀までは悲しんでいる暇が無いほどバタバタして、それでも葬儀が終わると諸々の手続きはありつつ、割と普通に日々が過ぎ去っていきました。
そんな葬儀のバタバタや面倒な手続きについてまとめておこうと思います。
このブログが、少しでもご覧いただく皆さまのお役に立てば幸いです。

特別養護老人ホームからの連絡
前日
亡くなる前日はいつもの面会の日で父と一緒に時間を過ごしていました。ただ、母の具合が著しく良くなくて、呼吸がぜぇぜぇと苦しそうな状態でした。面会時間が終わった後、施設の方へ母の具合について伝えて帰宅しました。
その後、帰宅途中に施設の方から電話があり、今日明日がヤマだと思われるので覚悟しておいてくださいとのことでした。そして、夜間に息を引き取ったとしても連絡は翌朝になるということを伝えられました。すぐに妹へ電話して状況を伝えました。電話越しで妹が泣いているのが分かりました。でも、そのときのボクはなんか冷静でした。淡々と葬儀は家族葬にすることや、喪主として手続きとかは全部こっちでやるからと話していました。
夜間の看護もあるとはいえ、医療的な判断はできないことから、すぐの連絡はできないようです。看取りについての施設の説明資料を改めて確認したところ明記されていました。
家族が看取れるかどうか、夜間でも連絡してもらえるかどうか、などについてはあらかじめ施設に確認をしておくのが良いと思います。
今思えば、この面会まではと母が頑張ってくれたんじゃないかという気がしています。
当日
そして翌朝、施設から母が息をしていないとの連絡がありました。そこから妹へ電話して伝え、葬儀屋さんへ電話し安置について調整し、会社の関係者へ連絡し、施設へ向かいました。
施設に付くといつもと違う部屋に通され、ベッドには穏やかな顔をしている母がいました。妹と父もその部屋で合流して、キレイな顔してるなぁ、普通に寝ているみたいだなぁ、なんて話をしていたのを覚えています。
その後、施設の担当の医師による死亡診断があり、妹と父が泣いているのを見てようやく実感というか悲しさが込み上げてきました。死亡診断書を受け取るのはこのタイミングあたりですね。
そして葬儀屋さんが到着し、施設の皆さんにお見送りをいただきながら施設を後にしました。
施設の皆さんには、両親に対して本当にずっと良くしてくださっており、ただただ感謝しかありません。
葬儀
準備
施設から遺体を搬送して葬儀屋さんに到着すると、そこからすぐに葬儀に関して打ち合わせです。ボクは初めて喪主を務めることになりましたが、基本的に葬儀屋さんがリードしてくれたので、大体いくつかの選択肢から決めていくだけでした。それと、死亡診断書をお渡しし、死亡届の作成から役所への提出までも対応していただけました。
当日中に葬儀に関する日程、場所、内容などすべて決めることになるので、考えている猶予が無く物事を決めていくのが結構しんどかったですね。葬儀に必要になる母の遺影の画像など、その場で決めきれないものは別途メールや電話での対応でしたが、レスポンスも早く全てがスムーズでした。
当日
葬儀当日も火葬を含めて最後まで葬儀屋さんの方が立ち会ってくれたので、滞りなく全て終えることができました。お布施の金額についても予め提示してくれ、渡すタイミングについても指示してくれており、全体的に悩むことは無かったです。まぁ、初めての喪主を意識することも無く終わってしまったというのが正直なところでした。
火葬後に母の骨を見たときには、悲しみでもない、驚きでもない、何とも例えようがない気持ちになったのを覚えています。
我が家は母の生前から合祀を決めていました。そのお寺さんから懇意のある葬儀屋さんを紹介してもらっていたので、いざとなっても葬儀について慌てることが無かったのは非常に良かったと思います。
納骨まで
位牌やお骨、遺影を飾っておくための仏壇は、我が家にはありません。と、葬儀屋さんへ相談したところ、組み立て式の祭壇を貸していただけるとのことでした。葬儀当日、我が家まで組み立てに来てくださりお線香も納骨までの分を置いていってくれました。
その日から毎朝お線香をあげて母の遺影を見ながら手を合わせました。
なお、祭壇の返却については、納骨後に連絡し、我が家へ引き取りに来てくださいました。
納骨&49日法要
合祀先のお寺さんへ相談したところ、今は一緒にやってしまうことが一般的になっているそうです。というわけで我が家も一緒に執り行うことに決めました。法要のお布施もお寺さん側から金額の提示があり、納骨と法要を一緒に実施することにより割引も適用され、今時だなぁと思わされました。
法要自体は、合祀ということもあり、お坊さんにお経をあげていただくだけなので、1時間弱で終了でした。思っていたよりあっけなかったです。
ただ、申し訳ないですが、生きているうちに数回しかないイベントなので、悩むことが無く分かりやすいのは非常にありがたいと思いました。
香典返し
ありがたいことに、会社の代表や社員一同、妹側の義父・義兄・義妹のみなさんからお香典をいただきました。
香典返しを何にするかは結構悩んだのですが、結局すべてネットで済ませました。デパートとかも見に行こうと思ったりしたのですが、正直なところ面倒なのと時間がもったいないと思ってしまい。。。それに、ネットのほうが選択肢が細やかで分かりやすかったので決めやすかったのもありました。
代表や妹側へのお返しはネットでカタログギフトを購入してお渡しし、社員一同の一人一人へはAmazonギフトカード(コード)をメールで送信しました。
便利さ、分かりやすさ、ってやっぱりありがたいです。
手続き系
正直、こんなに面倒なの?と思ったのが各種手続きですね。
以前のブログでもお伝えしていましたが、それでも我が家は土地や家などの相続は無かったのでラクな方だったとは思っています。
書類集め
色々な手続きをするうえで基本的に必須になる書類が死亡届・戸籍謄本・印鑑証明です。死亡届は葬儀屋さんが手続き用にコピー含めて10部くらい作ってくれました。ですが、戸籍謄本と印鑑証明については取り寄せないといけません。また、各手続きについては、原本が必要な手続きとコピーでよい手続きがあるので確認をするようにしてください。
戸籍謄本
母の分だけでなく、父、ボク、妹と家族全員分それぞれ必要になります。
両親は、本籍が青森の実家のままでしたので、本籍地の町役場へ依頼しました。
町役場のホームページを確認して申請書をダウンロード、必要事項を記入し、発行に必要な費用は定額小為替でした。生まれて初めて郵便局で定額小為替を購入しました。
遠方の役所へ依頼する場合は、部数を多めにしておいた方が良いと思います。
印鑑証明
亡くなった母以外の、父、ボク、妹の分がそれぞれ必要になります。
父の印鑑証明を取得する際にちょっと面倒なことがありました。現在の特別養護老人ホームへ入所する際に転出転入届を出しており、転入先で再度印鑑登録をしなければならないことが発覚しました。父は登録手続きはできないので、ボクが役所の窓口へ行き、申請書と委任状を書いて手続きをするわけです。それで、代理申請ということでその場での印鑑証明書の発行とはならず、後日申請確認書(だったかな?)が届くのでそれをまた役所の窓口に持ってくるようになっているとのことでした。最終的に印鑑証明書は入手できたのですが、本当に役所の手続きは書類をたくさん書かされるし面倒です。。。
ですが、そんな中でも本人確認はスムーズにできたので、父の実印やマイナンバーカードを持っておいて良かったです。
生命保険の死亡保障
幸いなことに母が生前に死亡保障付きの生命保険に入ってくれていたので恩恵を受けることができました。
手続きは保険会社によるとは思いますが、入金まで結構スムーズだったのではないかなと思います。コールセンターへ電話して申請書類の郵送を依頼し、必要事項を記入した申請書と必要書類を添付して返送するだけでした。返送して数日後には口座に入金されていたと記憶しています。
ホント、これくらいスムーズであって欲しいものです。
銀行の相続
我が家の場合は相続について揉めることが無かった、全部ボクに判断が任されていたこともあり、遺産分割協議書を作ることもその時点では必要なかったので、そういう意味ではラクだったんじゃないかなと思います。
手続きについて窓口で相談すると必要な書類について丁寧に説明してくれました。亡くなった母以外の、父、ボク、妹の直筆の署名と実印での捺印が必要な書類と必要書類、母名義の預金通帳・定期預金証書・キャッシュカード一式を揃えて提出です。
提出後、数日経ってから窓口の方から電話をいただき、そこから一週間程度で指定の口座へ入金されました。
年金の停止
母が亡くなった数日後にねんきんダイヤルへ電話して手続きについて相談しました。その電話口で申請書類や記入例など手続きに関しての書類の郵送手配をしてくれました。その際、母の年金手帳が手元にあったのでやり取りがスムーズでした。
手続きは書類を郵送か近くの年金事務所へ提出するかとなっており、幸いなことに自転車で行ける程度の距離に年金事務所があったので窓口で手続きをしました。
確か、死亡までの期間の年金の残金が振り込まれるのに、3か月くらいかかると窓口の方に言われたと記憶しています。このブログを書いていなければ確実に忘れているんじゃないかなぁ、なんて思いました。何気にそろそろでした。
母の親せきや友人への連絡
これは全くできなかったので少し後悔しています。。。
実家の退去の時にありとあらゆるものを処分してしまっていたのと、ここ数年は施設に入っていたこともあり年賀状も届いていなかったこともあり、情報が残っていませんでした。
最後に
母が看取りのフェーズに入った際に合祀などについて準備をしておいて本当に良かったです。
もし亡くなってから色々と探さなければならなかったとしたら、それは非常にストレスだったと思います。冷静に判断できず無駄な費用も発生していたかもしれません。(別に費用をケチりたいわけではないです)
賛否はあると思いますが、ボクの経験からですが、できる準備はあらかじめしておくことをお勧めします。いざというときに動けるための連絡先を調べておくだけでも違うと思います。
母は先に旅立ってしまいましたが、まだ父の介護は続いていきます。
父とは面会で合うこと以外は無いので、ブログにするトピックもほとんど無いと思います。でも、少しでも何かの役に立つことがあればと思うので、そのままにしておきます。そして、また何か書きたいことができたときにはブログを書こうと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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